ちば緑耕舎 第5回 田んぼの生きもの調査 VOL21
2005年8月10日千葉県北部、利根川沿いの豊かな大地で、環境と調和した農業を実践する「ちば緑耕舎」。環境の豊かさを農業に役立てようと、ほぼ毎月1回「田んぼの生きもの調査」を行っています。今年度5回目の調査。農法と生きものの相関関係も少しずつ見えてきました。
<写真右上:「カエル見つけた!」と子どもたちの元気な声>
◆夏休みの田んぼに子どもたちの元気な声
ちば緑耕舎で今年度5回目の「田んぼの生きもの調査」。ちば緑耕舎の生産者や、パルシステム生協連合会の職員、生協エルコープの職員、組合員ら計60名近くが参加しました。 害虫を食べてくれるカエルがどれだけいるかを調べる「カエル調査」には、エルコープの組合員の子どもたちも加わり「あっ、ダルマガエル1匹!」と、元気な声が田んぼに響いていました。 無農薬の稲には、ゾウムシやカメムシなどの害虫が襲いますが、クモがいれば退治してくれます。今回の調査では「田んぼのガードマン」とも言える、クモの調査も行いました。田んぼにはバッタやイナゴがたくさん見られましたが、「大型のクモがもっと増えれば、バッタやイナゴを抑えられる」と調査の指導に当たった千葉県立茂原農業高校の渡邉英二教諭は考えています。 午後からは、ちば緑耕舎の「ふゆみず田んぼ」についての紹介や、千葉県立茂原農業高校の農業土木クラブの生徒さん方が、30年間放置されていた谷津田を再生させた活動などについて発表を行いました。 ちば緑耕舎では、ほぼ毎月1回調査が行われ、産直交流もたいへん盛んです。ちば緑耕舎の大野久男副代表は、「田植えだ、稲刈りだといって、人がワァーッと集まる。子どもが田んぼを走り回ってすっころんだりも……難しいことは抜きにして、田んぼをやってて楽しいよ! 」と、満面の笑顔で話していました。
<写真上:沢山の生き物が暮らす、豊な水田が広がる。>
―発行:田んぼの生きもの調査プロジェクト―
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ちば緑耕舎で今年度5回目の「田んぼの生きもの調査」。ちば緑耕舎の生産者や、パルシステム生協連合会の職員、生協エルコープの職員、組合員ら計60名近くが参加しました。 害虫を食べてくれるカエルがどれだけいるかを調べる「カエル調査」には、エルコープの組合員の子どもたちも加わり「あっ、ダルマガエル1匹!」と、元気な声が田んぼに響いていました。 無農薬の稲には、ゾウムシやカメムシなどの害虫が襲いますが、クモがいれば退治してくれます。今回の調査では「田んぼのガードマン」とも言える、クモの調査も行いました。田んぼにはバッタやイナゴがたくさん見られましたが、「大型のクモがもっと増えれば、バッタやイナゴを抑えられる」と調査の指導に当たった千葉県立茂原農業高校の渡邉英二教諭は考えています。 午後からは、ちば緑耕舎の「ふゆみず田んぼ」についての紹介や、千葉県立茂原農業高校の農業土木クラブの生徒さん方が、30年間放置されていた谷津田を再生させた活動などについて発表を行いました。 ちば緑耕舎では、ほぼ毎月1回調査が行われ、産直交流もたいへん盛んです。ちば緑耕舎の大野久男副代表は、「田植えだ、稲刈りだといって、人がワァーッと集まる。子どもが田んぼを走り回ってすっころんだりも……難しいことは抜きにして、田んぼをやってて楽しいよ! 」と、満面の笑顔で話していました。
