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水俣・不知火ネットワーク(水俣みかん共同出荷組合)
公開確認会
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主催:首都圏コープ事業連合環境保全型農業推進会議
日時:2005年2月17日〜18日 / 会場:熊本県
●2月17日から18日の二日間にわたり、公開確認会を実施しました!
パルニュース:「水俣みかん共同出荷組合 公開確認会」を開催します>>
| ■参加団体 |
産地関係 おても会| 九州青果物流 | JAふくおか八女 | 大紀コープファーム | 反農連 |
肥薩自然農法の会 | みなまた茶組合 | 鹿児島有機生産者連合 |
マルタ有機農業生産組合 | 水俣・不知火ネットワーク
生協関係 神奈川ゆめコープ | コープやまなし | 東京マイコープ | ドゥコープ |
首都圏コープ事業連合 | 株式会社ジーピーエス
オブザーバー参加 平田産業有限会社
来賓 江口隆一 水俣市長 | 九州農政局消費安全部 宮坂重久 氏
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| ■開会の挨拶 |
主催者挨拶 首都圏コープ事業連合 太田 朝昭 理事長
今年は海外でもこの公開確認会を実施し、活動の広がりを見せております。今回の水俣での公開確認会も、参加者全員で良く見・良く聞きお互いの信頼を高める場になって欲しいと思います。私は70年から生協に入りましたが、その過程で水俣の支援の活動もありそうした中で、産地とのつながりが深まっていきました。タイのバナナ生産者の所で行なった公開確認会を機会に水俣の谷さんにも参加していただき、石鹸の運動でも広がりを見せています。今日を有意義な確認の場にしていって欲しいと思います。
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産地代表者 水俣・不知火ネットワーク代表 佐藤 英樹
こういう場は苦手ですが、水俣で公開確認会が開かれる事を嬉しく思います。水俣病がありその中で生産活動をどのようにしたら良いかを模索しながら活動を続けてきました。これからも私たちは、皆さんに喜ばれる作物を作っていきたいと思います。今日はよろしくお願い致します。
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組合員代表 神奈川ゆめコープ 斎藤 文子 理事長
私自身、第1回の公開確認会で監査人をしましたが、その時は訳も判らず参加した感がありますが、監査人講習会なども重ね、きちんとした内容もレベルアップした内容になってきました。本日の公開確認会も、市長さんや農政局の方々の参加を得られ大きな広がりをもってきました。60万の生協組合員の代表として、しっかり確認をして帰りたいと思います。
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来賓挨拶 水俣市 江口 隆一 市長
ようこそ水俣へお越しくださいました。農業を真剣に考える人達がこんなに集まっていただき嬉しく思います。水俣病の関係で農産物も売れない時期がありました。また生産者は作るのは上手ですが、売るのが下手ということもあり、売り手と買い手がこのように集い、地域全体を見ていただき学習していただき理解を深めて行って欲しいと思います。
また水俣病で環境の改善には沢山の努力を必要とします。それらを見て壊れた自然を復活する事の難しさを考え、公害も含め環境に負荷をあたえない生活に関心を高めて行って欲しいと思います。
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| ■公開確認会の説明 |
| 本公開確認会においての主旨が説明されました。
全てにおいて、完璧な産地はありません。これを機会に出来ている事、出来ていない事を理解し合い、今後どの様にすれば良くなるかという事を今後の産地作りに生かしていく会としていきたい。
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| ■監査人の紹介 |
あゆみの会 吉川 直美 神奈川ゆめコープ 理事
水俣同志会 小林 圭子 神奈川ゆめコープ 組合員
あゆみの会 白川 恵子 コープやまなし 常任理事
津奈木甘夏 野々山 理恵子 東京マイコープ 組合員
水俣同志会 古賀 節子 東京マイコープ 理事
あゆみの会 大和田 世志人 鹿児島有機生産者組合 事務局長
津奈木甘夏 吉村 邦雄 首都圏コープ事業連合 商品部長
水俣同志会 濱口 廣孝 (株)ジーピーエス 代表取締役社長
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| ■産地の書類に基づいての説明 |
1、水俣・不知火ネットワーク産地の理念、産直の歴史
2004年9月に、水俣病患者家庭果樹同志会・津奈木甘夏生産者の会・肥後あゆみの会の3団体で構成。水俣病を教訓に、不知火海沿岸地域の生産者と環境保全型農業を推進するために発足された。大量消費の社会と暮らしのあり方を見直し、環境および農業問題への関心を高める活動を行なう。
| 2、各参加団体の取り組み(スクリーンを見ながら発表しました。)
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津奈木甘夏生産者の会
会員4家族 1978年発足
水俣病を教訓に、農薬など化学毒物の使用を最小限度に留め、自分達の健康を守ると共に地域環境を汚染しない暮らしのあり方を作り出す。栽培管理については、有機JAS法に定められた栽培管理を行なう。
現在、農薬はマシン油のみ、有機肥料として「ラクトぼかし肥料」等を使用している。
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水俣病患者家庭果樹同志会
会員3家族 1976年発足
水俣病の被害者として食べ物の大切さや、恐ろしさを 身をもって体験し、思い知らされ、農薬を減らすことで努力してきた。平成9年からは、完全無農薬・無化学肥料で栽培。これからも川や海を汚さないために環境に優しいみかん作りに励み、完全無農薬栽培を続けて努力していきたい。
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肥後あゆみの会 会員5家族
2000年発足、共同出荷組合に参加
基本理念は、「土づくり、作物づくり、ひとづくり」。農産物を栽培する上で、自然環境を損なう事がない農業の確立を目指し、合成農薬の使用については、使用を抑え無農薬栽培の技術を追求する。また地域の周りにある副産物、土着菌植物などから抽出した栄養剤をつくり、自然と作物環境に負荷を与えない栽培技術の確立を目指す。
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| ■監査人からのヒヤリング(質疑応答) |
ここで質疑応答が行われました。
生産量、肥料、JAS有機取得など。
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| ■監1日目終了 |
1日目終了〜別途プログラム、水俣病の学習会(被害者から)を開催
懇親会後 会場 三笠屋旅館に宿泊
写真左:水俣病の学習会にて / 写真右:懇親会にて
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