高生連について
 
高生連について: 高生連は有限会社として1988年に高知県で設立されました(代表 松林直行)。高知の自然を守ることを目標に、高知県に無農薬の耕作地を広げています。おかげさまで現在は、生産者は200名をこえ、耕作地は高知県だけでなく四国四県に広がり、11人の仲間と作付け、圃場管理、集荷、発送を行っています。
高生連の生産物は、その3本柱であります8〜9月の無農薬・低農薬の早期米(米は他も含め、全体で約1万2000袋)、冬場の低農薬文旦(約50t)、周年出荷の無農薬大生姜(約45トン)、それに季節の無農薬・低農薬の野菜、果物などです。また土佐湾で捕れる海産物にも力を入れています。

防除、肥料について: 原則として無農薬
農薬を使用する時は、農家との話し合いで、使用を決めます。除草剤、土壌薫蒸剤の使用は認めていません。
窒素、燐酸分は有機肥料を使用。カリ分については、極力有機質のものを使うよう指導していますが、生産者の一部は硫酸カリウム(化成)を使用しています。また硝酸態窒素の過剰(窒素過多)は人体や農地に害が出るため、適正量に抑えるよう、指導しています。

気候や環境について:  高知県は太平洋に面しており、平野部は少なく、多くが山間部です。冬は暖かく、雨が少ない状態が続きます。夏は気温が高く湿潤で、台風の常襲県です。そのため農業は極力台風をさけるような作型となっています。南国特有のギラ ギラとした太陽は、太平洋から湧き上がってくる水蒸気を作り出し、その水蒸気は四国山地にあたり、大粒の雨となって落ちてきて、四万十川を始めとする大河を潤します。雨は降りだすと傘が役に立たないくらいです。しかし晴れると、その向こうに宇宙を感じるくらい、真っ青な青空をみせてくれます。
工業はほとんど無く、それゆえ水と空気はきれいでおいしいです。また高生連のもうひとつの主要産地香川県は、四国山地の反対側で瀬戸内側に面し、高知県とは違い、夏は台風の被害も少なく、冬は温暖な気候です。雨が少ないのが欠点でしたが、今では高知県側より香川用水が引かれ、水不足は改善され、ふんだんな水を使っての路地作物が周年栽培されています。


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