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とれたて産地通信
和郷園(千葉県) 掲載:2008年5月4回
生産者イメージ
宮野秀平さん(40歳) プロフィール
土壌が肥沃で温暖な千葉県北東部で、ミニトマトをハウス栽培する宮野さん。点在する4つのハウスを、農業を学びたいタイ人研修生や家族の手を借りて切り盛り。

「今年こそは!」毎年新しい気持ちでチャレンジしてます!

研修生たちに触発されて
トマト作りを頑張ってます!

ミニトマトの栽培はもちろん好きだけど、「農業だけじゃ得られない体験も必要だなァ」って思うんだ。仕事のことだけを考えて、悶々(もんもん)としているだけでなく、少しでも視野を広げて、いろんな事を見聞きしてみたい。だから俺は、海外旅行が大好きなんだよね。休みのたびにいろんな国に行ったけど、それぞれの場所でいろんな発見がある。

旅で気分をリフレッシュして、「また頑張ろう」って、そんな趣味のせいってわけじゃないけど、うちには外国人研修生が3人いるんだ。農業を学ぶために、見知らぬ土地で頑張ってる彼女たちを見ると、「根性あるなァ!」って、いつも感心する。俺も負けられないって、触発されるよ。

新しいウイルスとの攻防戦!
ミニトマトの栽培は難しいよ。

コナジラミっていう虫は、昔からいるんだけど、コイツが媒介する新種のウイルスが、今のところ、俺たちの敵ってことになるのかな?(笑)

大袈裟じゃなくて、放っておけば、ミニトマトが全滅することだってある。蚊帳よりも少し目が細かいネットをハウスに張り巡らせたり、粘着板で虫を取ったり、あとはもう、ほとんど手作業での防除だ。収穫も、一つひとつ丁寧に手で摘み取る。天候によって出来が違うから、毎年が新しいチャレンジ! 組合員に「おいしい」と思ってもらえる、完熟出荷を目指しているよ。

 

海外旅行でリフレッシュ!

韓国、中国、タイ、アメリカ、フランス、イギリス、イタリア……。
いろんな国を旅してみたけど、食い物はタイが好きだなァ(笑)。機会があれば、また、研修生たちのふるさとに行ってみたいね!

 


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