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とれたて産地通信
栃木元気会(栃木県) 掲載:2008年4月5回
生産者イメージ
古口雄一さん(34歳)プロフィール
短大で農業を学んだあと、ご両親の跡を継ぎ、23歳から就農。家族やパートさんの手を借りて、800坪と700坪の土地にある2つのハウスで、エコ・トマトを専門に栽培しています。

親の代から「トマト一筋!」で頑張ってます。

気の置けない若いメンバーと
楽しみながら農業してます!

栃木元気会のトマト生産者は、俺も含めて、若いメンバーが多いんです。気の置けない仲間たちだから、バイクでツーリングしたり、温泉めぐりをしたり、スキーに行ったり、いっしょに遊ぶことも多いですよ。みんな酒好きだから、月イチで宴会とかね(笑)。趣味の話、家族の話、それからやっぱり……トマトの話で盛り上がることが多いかな。

俺が住んでいる栃木県河内郡は、関東平野の北部にあって、1年を通しておだやかな天候なんですよ。冬場の日照時間も多く、野菜の栽培には適した環境と言われています。周りには、にらや玉ねぎを栽培している農家もたくさんあるけど、うちは親の代から「トマト一筋!」です。

太陽熱を利用した消毒で、
化学合成農薬に頼らず栽培。

化学合成農薬に頼らず、安全なトマトを作るためには、いろんな工夫が必要なんです。たとえば、年に一度の土壌消毒は、薬剤処理ではなく、太陽熱を利用して消毒。土にビニールシートをかぶせ、そこに40℃以上の太陽熱が当たると、熱消毒できるんです。連作障害や除草にも効果があるんですよ。あとは、微生物(納豆菌の一種)を使って、病気を予防をしたりね。化学合成農薬に頼らない分、栽培での苦労は当然増えるけど、おいしくて安全なトマトができたときは、やっぱり充実感あります!

 

わが家のおすすめエコ・トマト

「トマトの豚肉包みフライ」
古口家とっておきのトマト料理。トマトをくし形に切り、塩をかるくふってから、余分な水けを拭き取ります。あとは、塩・こしょうをふった薄切りの豚肉でトマトを包み、パン粉をつけて揚げるだけ。トマトの甘みがたまらない一品です。

 


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