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とれたて産地通信
無茶々園(愛媛県) 掲載:2008年4月2回
生産者イメージ
猪野辰夫さん(60歳)プロフィール
妻と子の3人暮らし。家の前に広がる畑では、さまざまな柑橘類を栽培。趣味は妻とのドライブ。柑橘類は「自分のやつが一番おいしい」と胸を張っています。

まずは知ってほしい。この柑橘が、抜群においしいってこと。

みずみずしい実ができたのは、
“土”にこだわったから。

私の畑があるのは、愛媛県の愛南町。暖かい気候と、年間約2000oとたっぷり降る雨のおかげで、柑橘類が育つには本当にいい環境なんです。ジューシーフルーツは、皮が厚くかたいけど、中はさわやかな果汁たっぷりで、とってもみずみずしい。この時季とれる柑橘のなかでは、抜群においしいんですよ! でも、出荷団体によって違う名前で呼ばれてるから、買うときにとまどってしまう人もいるかもしれませんね。品種名は「河内晩柑(かわちばんかん)」。まずはたくさんの人に、この果物のおいしさを知って欲しいですね。

どんな果物でもそうなんだけど、栽培するうえで一番大切にしているのは“土作り”。もちろん有機肥料を使って栽培しています。それに加えて、日光をきちんと土まで届かせることも重要。日光をさえぎらないよう、増えすぎた枝は落としていくんだ。そうすると土壌中の養分が増え、微生物やミミズなどが育っていい土になる。これが、おいしい実を作る条件ですよ。

今年で60歳だけど、
まだまだ自分が中心になって頑張りますよ。

このジューシーフルーツを育てて、かれこれ20年近く…長かったですよ。20歳で父の畑を継いだあと、自分の代から柑橘の幼木を植えたんです。柑橘って5年くらいで実をつけるものもあるけど、味が安定するようになるには、やっぱり10年以上かかりましたね。植えた当初は、生産量も少なく認知度も低かったけど、ここ最近人気も出てきてるから本当にうれしいです。

毎朝5時には起きて、一日中畑にいます。今年で60歳だけど、一家の主としてこれからも自分が中心でやっていきます。頑張って、おいしいもの作っていきたいね。

 

搾ってサワーにしてもOK!

エコ・無茶々園のジューシーフルーツ
やっぱりそのまま食べるのが一番おいしいですね。果汁たっぷりだから、搾ってサワーにしてもおすすめ。一日の疲れをいやすすっきりした一杯になりますよ。

 


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