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| 掲載:2008年3月3回 |
父が亡くなったのをきっかけに、家業のにら栽培を手伝うように。経営していた保険代理店は息子に任せ、現在はにら栽培に全力投球。母、妻、息子2人の5人家族。
でも、ものを作るときは、自分で「ここがいいところだ」とアピールできるものでないとね。昔は、「安心、安全」をモットーにしていたけれど、いまはもう当たり前だね。やっぱり、「おいしい!」ものを作らないとと思うんだ。 4年前、にら農家何軒かに声をかけて、新しい品種をいろいろ試してみたんだ。一般には、何品種も作っているところは少ないようだけど、うちでは今まで14品種を試してみたよ。毎年のように新しいものができるから、今でも1年に1〜2品種、新しい品種を導入しているんだ。うちから届くものは、みんなおいしいよ。 にらは、本当は夏の野菜なんだけど、現在はハウス栽培が9割くらいじゃないかな。夏は、旬ではあるんだけれど、温度が高いと早く伸びすぎて、味がのらないんだ。冬から、まだ温度の低い今ごろは、育つのに時間がかかるけれど、肉厚だし甘みもあって、おすすめの時期だね。 にらは「脇役」?
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