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とれたて産地通信
ジョイファーム小田原(神奈川県) 掲載:2008年1月4回
生産者イメージ
青木泰夫さん(59歳)プロフィール
高校卒業と同時に父親の跡を継ぎ、農業歴は約40年の大ベテラン。父、母、妻、長女、長男の6人家族。趣味はゴルフ。年に2回、仲間で集まって大会を開いています。

農業歴は約40年。妻と二人三脚で育てたみかんは甘み充分!

親父の跡を継いでから、
青島みかんを育て始めたよ。

子どもの頃から、みかん畑で働く親父の背中を見て育ったんだ。だから、高校を卒業して、そのまま自然な流れで親父の跡を継いだんだよ。その頃、新品種として青島みかんが開発されて、それ以来ずっと作り続けてる。うちの青島みかんは、“つぎ木”といって、当時主流だった「普通みかん」の木に切れ目を入れて、そこに青島みかんの木を指し込んで大きくしたものなんだ。意外と知られてないけど、みかんは収穫できるまでに4、5年はかかる果物。すぐに結果が出ないから、ぐっと我慢の年が続くんだよ。実のなりがいいのは、20年から30年たっている木が多いかな。人間も20代から30代が一番元気だから、みかんも人間といっしょだね(笑)。

みかん畑は海を臨む
急斜面にあるんだよ。

私もみかん作りをして約40年。今年で還暦だよ。みかん畑は急斜面にあるから、段々畑を2、3歩移動するだけでも大変な苦労。最近はからだが動かなくって困るね。それでも、おいしい青島みかんを作るため、毎日妻の百合子とせっせと畑に出ているよ。冬場は収穫作業に追われてる。青島みかんは、収穫したては酸味が強いんだけど、貯蔵することで酸味が抜けて甘くなるんだ。だから、出荷するものはみんな食べ頃。それでも酸っぱく感じたら、風通しのよい涼しいところに数日おいて置くと、酸っぱさがなくなるよ。

 

青島みかんは大玉でも甘み充分。 エコ・青島みかん

1月下旬からいっそうおいしさが増すから、これからの時季のものはおすすめです。
 


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