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| 掲載:2007年12月2回 |
もともと海南市下津町の出身で、実家もみかん園を経営。「最近は子育てで忙しくて、なかなか畑に行けないんです」
農薬を抑えると木が傷んで、ときには枯れてしまいますが、そうならんようにと、夫が「さんまる」の仲間と小さな実験園を作って研究しています。自分から苦労は口に出さない人なので、あまり教えてくれませんが、除草剤を使わないと、夏の草刈りがたいへんですし、殺菌剤を抑えると病気が出ると聞いています。苦労も多いけど、「おいしくて安全なみかんを届けたい」気持ちをひとつに、みんなで続けていきます。 仲間同士で行う厳しい選別が、 収穫したみかんは農家ごとに選別した後、選果場に集まって、さらに選別をしているんです。農薬を抑えていても、みんなで厳しい目で選別するから「腐り」や「カビ」の少ないみかんをお届けできるんです。選果場では「さんまる」のお母さん達に、子育てのことを相談にのってもらったりもして、それも「共同選果」のいいところやなぁ、と思っています。
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