gohome 生産者と消費者が出会うコミュニティ パルシステムonlineへ
ファーマーズ*ネット
<<< とれたて産地通信バックナンバー一覧へ

とれたて産地通信
さんまる柑橘同志会(和歌山県) 掲載:2007年12月2回
生産者イメージ
波床恵美さん(33歳)プロフィール
もともと海南市下津町の出身で、実家もみかん園を経営。「最近は子育てで忙しくて、なかなか畑に行けないんです」

選果場では、お母さん達に子育ての話を聞いたりも。

みかんの町で生まれ育って、
実家もみかん農家です。

海南市下津町は、和歌山県北西部の温暖なみかん産地で、どこの家にもたいがい、みかん園があります。私はこの町の生まれで、実家もみかん農家。家でも手伝いをしてたから、嫁ぎ先のここでも収穫作業はお手のものです。

農薬を抑えると木が傷んで、ときには枯れてしまいますが、そうならんようにと、夫が「さんまる」の仲間と小さな実験園を作って研究しています。自分から苦労は口に出さない人なので、あまり教えてくれませんが、除草剤を使わないと、夏の草刈りがたいへんですし、殺菌剤を抑えると病気が出ると聞いています。苦労も多いけど、「おいしくて安全なみかんを届けたい」気持ちをひとつに、みんなで続けていきます。

仲間同士で行う厳しい選別が、
おいしいみかんの秘けつ。

嫁いできて、ほとんど農薬を使わない栽培法を知って、こういう方法でもみかんはできるんやなぁと思いました。産地交流で組合員さんが来たときには驚きました。私たちの仕事に関心を持ってくれているんやなぁ、と思いました。

収穫したみかんは農家ごとに選別した後、選果場に集まって、さらに選別をしているんです。農薬を抑えていても、みんなで厳しい目で選別するから「腐り」や「カビ」の少ないみかんをお届けできるんです。選果場では「さんまる」のお母さん達に、子育てのことを相談にのってもらったりもして、それも「共同選果」のいいところやなぁ、と思っています。

 

「こたつにみかん」って大事!さんまるのみかん

子どものおやつに、みかんや果物も食べさせてあげて。果物をよく食べるには、常に目につくところに置いておくことやろなぁ。「こたつにみかん」って冬場に果物をとるのに、きっと大事なことなんやわぁ。
 


● ● ●
お問い合わせ:gps@pal.or.jp【株式会社ジー・ピー・エス】



(C)株式会社ジー・ピー・エス  2001 all rights reserved