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とれたて産地通信
あいづグリーンネットワーク(福島県) 掲載:2009年7月3回
生産者イメージ
武藤健一さん(51歳)プロフィール
会社員との兼業から農業一本に転身し、今年で5年目。きゅうりと稲の栽培に精を出す毎日です。畑でも家庭でも、奥さんはよきパートナー。「家事もちゃんと手伝ってるよ(笑)」

夏のきゅうりは勢いがすごい!ついていくのが大変だよ。

生長の早さに
ついていくのが大変。

きゅうりの収穫は早朝と夕方の2回。とくに夏場の勢いはすごい! 朝に収穫できなかったりすると、夕方にはぐんと伸びて、規格外になってしまうこともあるくらいなんです。もちろん葉もあとからあとから生えてくるので、日当たりと風通しをよくするために間引いていくのも大切な作業。うちの畑には1500ほどの株があるから、1株当たり3枚だとしても、合計で4500枚の葉を取ることになるね。あとは水もたっぷりやらないと。

ハウスで育てているから、日中の気温は40℃くらい。水筒は欠かせないし、作業の途中できゅうりを「ポリッ」と食べて水分補給をしています。みずみずしくっておいしいよ! うちのきゅうりは11月頃まで収穫が続きますが、その間はきゅうりも人間も休みなしです(笑)。

まずは土づくり! やっぱり基本です。
なかなかたくましいんだよ。

きゅうりを健康に育てるために一番気をつかうことは、やっぱり「土づくり」ですね。土に含まれる養分を、きゅうり栽培にちょうどいいバランスにするために、発酵肥料などで調整するんです。だから年に数回は、自分の畑の土壌を計測して分析します。あとはハウス内の湿度。乾燥しすぎても、湿りすぎても病気にかかりやすくなっちゃう。毎日こまめに調整してるから、ちょうどいい湿度というものは、ハウスに入ったときに自然と感じられるようになりましたよ。

 

武藤家の定番きゅうり料理。

「混ぜずしに入れてもいいし、炒めてもうまいんだ」

 
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