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| 掲載:2010年3月4回 |
農業ひと筋38年、栽培の主力がトマト。自宅でも農業関係のドキュメント番組などを見るのが好き。「農業はオレの天職だね」
ハウス栽培は 冬にトマトはビニールハウスで栽培します。栽培するうえで何よりも重要なのが温度管理。ビニールハウスって、温度管理が意外とむずかしいんですよ。ハウスの中にさらにビニールのカーテンを張って二重にしたり、マルチという布や、わらをハウス内の土に敷き詰めるなど、あらゆる手を使って暖かさを逃がさないようにしているんです。かといって閉めっぱなしではなく、タイミングをみて換気しないと湿気で病害虫がわくもとにもなる。片時も目が離せないですね。 うまさの秘密「積算温度」って、 この日数の違いが味に表れる。夏のトマトは早く育つためか、甘みよりも酸味のきいたさっぱりとした味わい。今のトマトは夏に比べじっくり熟しているから糖度が上がり、甘みの濃い中身の詰まったトマトになるんだよ。夏のトマトも季節に合っているからおいしいけど、今のトマトのうまさもぜひ知ってほしいな。
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