田んぼの生きもの調査 「夏季現地研修会」のご案内
パルシステムも加わる田んぼの生きもの調査プロジェクトが主催する「夏季現地研修会」のご案内です。
生物多様性農法と生きもの調査を一体として農法確立を目指しています。
産地では出穂時期となり、今年の栽培マニアルの成果と課題が明らかになる時期です。
研修として選定した産地は2産地。兵庫県豊岡市はコウノトリ放鳥との共生を目指し80haのふゆみずたんぼに拡がりました。またパルシステム産直産地であるJAささかみは10名生産者6haに拡がり、ふーど米面積の4割に達しました。両産地は本格栽培へ移行しつつあります。
研修は生産者向けには生物多様性農法の栽培ポイント研修として呼びかけます。
生協・消費者には自然循環機能と生きもの多様性を活かす、共生概念による農法が、食の安全のみならず、農業と環境も含めた暮し方までも持続的なものとしていく新たな価値転換として、理解される生きもの調査(観察)手法をフィールドで一緒の行い=新たに魚類調査方法(農村環境整備センターの全面協力を頂いた)を加えて、豊富なものとしていく研修となり、今後の交流企画策定にも役立つとして呼びかけます。
又、07年農政改革における地域との協同(”活動組織”として生きもの調査はじめ、都市農村交流)が次年度からは「環境直接支払い」の対象となり、後押しとなります。生産者と生協が運動と事業として主体的・自立的に推進している産地交流・商品事業を国は法律を持って支援にまわる状況が、取組み次第でつくれるということです。
食の安全を確保すれば良いという他大手生協を含めた既存流通の価値観でなく、農業と環境は一体として、共生の自然観=新たな価値転換を持つこと、技術としての農法を確立すること、社会・経済システムとしてパルシステムが登場していくこと。このホップ・ステップ・ジャンプを獲得していくことがパルシステムブランドとなると考えます。
多くの関係者の参加を呼びかけていくものです。
パルシステム連合会産直事業部 田崎 愛知郎
詳しい内容、参加申込書を見るpdf文書 ※参加申込み締切切りは7月15日(土)です。
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