|
ふなちゃんの農業修行記
 ふなちゃんこと僕「船橋篤史」は、この5月でアップルファームさみずでの農業2年目になります。去年の5月に農業という未知の世界に飛び込み、りんごや野菜づくりの修行をしてきました。1年目は目の前にあるりんごや野菜の世話で手一杯でしたが、2年目の今年からは、作業内容や僕自身が感じたことなどをこのWEBサイトで公開していきます。
りんご剪定初体験
 今年度の冬に、生まれて初めてのりんご剪定作業を行ないました。
1月の後半から現在まで様々なりんご園にて教えを請いながら、また剪定講習会にも参加させていただきながら剪定作業を行なっております。
剪定作業の目的(りんごに日があたるように、樹が下がらないよう先端は軽く、作業効率が上がるよう、など)を自分なりに考えながら行なっているつもりなのですが、“この枝は落としていいのかな?”“少し枝を残しすぎたかな?”などと迷いながらの日々です。
先輩方は“どんな風に剪定してもりんごは成るから”と言いますが、正直自分が剪定した樹に、りんごが成ってくれるのか不安です・・。
昨年の春から摘果作業を始め、冬場の収穫まで仕事を行いましたが、どの枝にどの様な形でりんごが成っているのかなどあまり考えて作業をしていなかったので、今年1年はじっくり観察していけたらなと思います。
春の定植、播種作業を終えて
 昨年の今頃はトマト畑にマルチ張り作業を行なう仕事がスタートであり、どれくらいの広さを行なうのかも分からず、体がくたくたに疲れたのを思い出します。今年からはどこの畑に何をどれくらい蒔くのかなど最初の段階から関わる事ができ、その準備として畑をおこし、肥料を撒くなどの作業を行ってきました。また並行して“トマト”の苗木をポットに移植し、定植までの間に苗が成長するよう管理も行いました。小さな苗が入荷し、一本ずつ移し替えるのは根気がいりましたが、いざ定植の時は立派な苗に育っていたので安心し、無事に3.500本程の苗を植える事ができました。
また、“かぼちゃ”や“きゅうり”、今年からはじめる“錦糸うり”の種を先日より蒔き始め、今では“かぼちゃ”や“きゅうり”の小さな葉がでてきていますし、“なす”の苗木も今週中に定植作業を行いこちらも無事に根がついたようです。。
まだ寒い頃から作業を行ってきましたが、最近はすっかり初夏の陽気となり、これから小さな苗はどんどん大きくなると思うと楽しみです。これからは夏の収穫に向けて畑の雑草との戦いの日々となりますが、無事に成長してくれる事を願っています。
雑草との格闘の日々
 7月も半ばとなり、会社にて栽培している野菜の植えつけ作業は先月末で終了し現在は順調に成長しています。
小布施ナスの出荷も昨日よりスタートし、今後もその他の作物の成長と収穫が楽しみです。
梅雨の時期に入ってからは野菜の成長と平行して、周りの雑草の勢いも驚くばかりであり、今回は雑草との格闘について書いてみます。
まずは雑草の発育防止対策として“藁”を各畑に敷き詰めました。藁を敷く事によって雑草の発育を押さえる事ができ、草刈り作業の軽減となり、また有機物である為土にかえるという利点もあります。藁敷きとは別にダンボールや新聞を敷いた畑もあります。これも発育防止対策として行いましたが、他の利点としては資源の有効活用、ポリマルチ焼却時の大気汚染回避、使用後の労力軽減などもあります。
これらの作業はすでに完了していますが、これから伸びてくる雑草はとにかく刈り取る、もしくは耕すしかありません。ビーバーや乗用の草刈機で伸び放題の雑草達を根こそぎ刈りますが、これからの季節はとにかく暑くなるばかりで、ひと雨ふれば雑草もどんどん伸びてしまいます。草刈は暑い中での作業が続きますが、雑草がある事によって作業効率も悪くなるだけでなく害虫の住処になってしまうので、良いものを収穫する為にも、また除草剤を使用しない事で安全で安心な作物を提供する為にも頑張っていこうと思います。
|