●供給産地
あのシャキシャキ感を楽しむためにも、そのまま食べるのが一番じゃないかな。果汁を煮詰めてジャムにしてもおいしいね。 ■JAこまち
●のどの痛みに「すいか糖」 すいかの果肉を絞ったものを5〜6時間煮詰めると、水飴状の「すいか糖」ができます。のどの痛みをやわらげてくれますので、風邪のときなどに効果的です。1日3回ほどスプーン1〜2杯ずつをなめると、むくみがとれるともいわれています。
すいかの原産地はアフリカ中部の砂漠地帯。エジプトでは4000年も前から栽培されていたそうです。日本へやって来たのは平安時代のころで、中国経由で渡来したといわれています。栽培がさかんになったのは、明治に入ってからです。また、西瓜という字は、中国に渡来した時に西からやってきた瓜ということであてられたそうです。
●7月中旬〜8月上旬 ●すいかの品種は数多く、皮の色は暗緑色や緑色、模様もしま模様や無地とさまざまです。もちろん大きさも1〜20kgまでと幅広く、主要品種は7〜8種といわれています。
水瓜ともいわれるすいかは、水分が約90%をしめています。カリウムが100g中に120mgと豊富に含まれているため利尿作用があり、腎臓病や高血圧、妊娠中のむくみ取りに効果があるといわれています。また、すいかの皮には果実よりも強い利尿作用がありますので、外皮などの余分なところを切り落として、ぬか漬けにするとよいでしょう。うりのような感覚でおいしく食べられます。