◎あんぽ柿とは あんぽ柿とは、渋柿を硫黄で薫蒸して乾燥させた、独特の製法の干し柿。 単に干しただけの干し柿は、乾燥によって黒く堅くなり、さらに時間が経過すると白い糖分の粉吹きます。これに対してあんぽ柿は、半熟で水ようかんのように柔らかく、自然な甘さを持った美味しい自然食品なのです。
●12月〜2月
柿に含まれる糖分は、ブドウ糖、ショ糖、果糖が中心です。「果物を食べると太る」と考える人も多いようですが、実は、ブドウ糖、果糖はお砂糖よりも甘味が強く、甘さの割には低カロリー。特に、脳ではブドウ糖しか利用されない為、柿を食べる事で頭をスッキリさせてくれ、集中したい時や疲労回復にも大変効果があるのです。
柔らかいまま食べるのが最も美味しいといわれていますが、風通しの良い涼しいの場所に吊るしたり、冷蔵庫で保存をすれば、3ヶ月〜半年以上保存できます。ただし長期に渡って保存をすると、次第に乾燥が進んで除々に堅くなっていきます。
お茶請けやおやつとしてそのまま食べるほか、時間が経過して堅く乾燥したあんぽ柿は、スライスしてサラダや一夜漬けに混ぜるなど、さまざまな食べ方が可能です。