1908年に、川田竜吉男爵が導入したことから「男爵薯」と呼ばれるようになり、1928年にはメークインとともに優良品種となりました。日本のじゃがいもの代表品種で、現在では、じゃがいも生産高の約60%を占めます。
●9月〜10月
主成分は炭水化物ですが、カロリーは他のいも類に比べてずっと少なく、脂肪も少ないのが特徴です。また、フランス語で「大地のリンゴ」と言われるくらい、ビタミンCやB1、B6などが豊富です。でんぷんを主体とした糖質の食品ですが、100g当たり約70キロカロリーと、エネルギー量はご飯の半分。満腹感を得られて太る心配のないという、ダイエット中の人にも理想的な食品といえます。
光に当たると、光合成によって有毒物質が生成されるので、保存をする時は、室内の明るいところは避け、光があたらないようにします。茹でたものを冷凍すると、中の水分が凍りスカスカになってしまうので、つぶして繊維をこわしてから保存をすると良いでしょう。
でんぷんが多くて粉質なのが特徴で、ポテトサラダやコロッケなどにむきます。茹でるときなどは、皮付きのまま湯に入れて茹で、あとで皮をむく方が、ホクホクとしてビタミンCの損失も少なくなります。