清見オレンジにはさわやかな果汁がたっぷり。みかんのように外皮はむかずに、ナイフで八つ切りなどにして食べると、甘い果汁をあますことなく楽しめるし、果肉と皮がとりやすくなって食べやすいですよ。西宇和果実出荷組合 門田さん
昭和24年に静岡県にてさっぱりと甘酸っぱい「宮川早生温州みかん」とみずみずしさが特徴の「トロビタオレンジ」を交配して作られました。育成地が清見潟の近くにあったことから、清見オレンジと命名されました。
●3月〜4月
清見オレンジの魅力は、何と言っても大量に含まれるビタミンC。新陳代謝を盛んにして、肌を美しく保つだけでなく、血管のコレステロールを溶かして流したり、内蔵の器官を健康にする働きがあります。また、酸っぱさの素であるクエン酸は、栄養の吸収を助けたり、栄養分を完全に燃焼させたりして、疲労回復や活力の再生に大きな力を発揮します。
品質を保つには、野菜室に入れるのがベストです。そのままの状態で放置するのは避け、ビニール袋に入れて保存をしましょう。絞った果汁は、冷凍・冷蔵保存が可能ですが、実のままで冷凍するのは絶対にやめましょう。
オレンジ類の中でも、特に果汁が多量です。皮をむくと果汁が流れだしてしまいますので、輪切りやスイカ切りにして食べるのがおすすめです。