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はっさく
科  名:ミカン科
供給産地
大紀コープファーム
JAふくおか八女
さんまる柑橘同志会

産地の方直伝
さんまる柑橘同志会・松下さん

生でそのまま食べるのはもちろんだけど、ジュースにしても美味しいよ。その時のポイントは、みかんを絞ったものを加えること。はっさくは少し苦味があるから、甘味の強いみかんと混ぜると、ちょうど良い味になるんだ。
■さんまる柑橘同志会・
松下さん

 


はっさく
歴史

果実がブンタンに近いことから、ブンタンの雑種と言われています。 瀬戸内海近郊の寺にあった木で、1860年に当時の住職が偶然、実がなっているのを発見。そして愛媛や徳島、高知、熊本などへと広まっていきました。 最初はいろいろな名前で呼ばれていましたが、旧暦の8月1日ごろから食べられるということから、はっさく(八朔・「朔」は「ついたち」と読みます)という名称がつけられました。しかし、旧暦の8月1日は現在の9月下旬。実がなる時期と全く違うことが今もってナゾとされています。

 

旬と種類

●1月〜4月
●普通はっさくと紅はっさくがあります。普通はっさくは、12月に収穫して1月から3月に出荷するのが一般的。果汁が豊富で、柔らかな甘味が特徴です。紅はっさくは果肉が橙黄色をしていて、普通はっさくに比べて果汁が多量です。

 

栄養

はっさく・栄養100g中40mgものビタミンCが含まれています。丸ごと1個食べれば、1日に必要なビタミンCの量を摂ることができます。はっさくの苦味の成分は、ナリンギンというビタミンPの一種。果肉よりも袋(じょうのう)に多く含まれており、高血圧の予防に効果を発揮します。袋を手でむいた時、その手をなめてみると、とても苦い味がします。これはナリンギンが溶け出して指についたせいです。また、さわやかな香りは皮に含まれるオーラプテンという成分によるもの。オーラプテンには活性酸素を抑制する働きがありますので、ミキサーやすり鉢で粉末状にして、料理の香りつけなどに利用すると良いでしょう。

 

保存

ナイロン袋に入れて乾燥を防ぎ、冷暗所で保存をしましょう。

 

調理時のコツ
はっさく・調理のコツ鍋で熱湯を湧かし、火を止め、皮のまま入れて5分間おきます。その後、水で冷やして冷蔵庫に入れておくと、いつでもむきやすいみかんが食べられます。お湯につけることによる味や栄養分の変化の心配はありません。
 

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