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旬の野菜・果物事典
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ポンカン
科  名:ミカン科
供給産地
久望農園(静岡)
無茶々園(愛媛)
四国エコネット(愛媛)
長有研(長崎)
日野江マルタ(長崎)
北有馬モグラ会(長崎 熊本)
JA種子屋久(鹿児島)

産地の方直伝
久望農園・久保田さん

ポンカンは、味だけじゃなくて香りや歯ごたえも楽しめる果物。だからやっぱり、そのまま生で食べてもらうのが一番おすすめだね。
久望農園・久保田さん

 


ポンカン
歴史

ポンカンの原産地はインドで、インド西部の「Poona」という地名にちなんで、ポンカンと呼ばれるようになったと考えられています。日本へは明治21年に台湾を経由して渡来しました。

 

旬と種類

ポンカン/旬と種類●12月〜2月
●果実の形で大きく2つの系統に分けられます。一つは、果実が角ばった球形をしていて腰高の高しょう系。もう一つはミカンのように扁平な低しょう系です。低しょう系は、高しょう系に比べると大きさはやや小ぶりですが、甘味の濃さが特徴です。

 

栄養

温州みかんと同様に、ポンカンもビタミンCやビタミンA、ビタミンPなどを多く含んでいます。豊富なビタミン類が活性酸素を退治し、健康な体を保つのに役立ちます。また実の部分だけでなく、袋(じょうのう)にもすばらしいパワーがたくさんあります。袋(じょうのう)に含まれているカロチノイドは、腸の中でビタミンAに変わり、骨や歯の発達に有効です。また食物繊維も多く含まれています。コレステロールや糖分の吸収を抑える作用があり、長期間摂りつづければ、大腸がんの予防のも効果があるとされています。ポンカンの袋(じょうのう)は、簡単に分けられて食べやすいですので、丸ごと食べると良いでしょう。

 

保存

温度や湿度が高い場所は避け、冷蔵庫には入れないで、低温の適湿な場所で保存をします。皮から水分が蒸発して、しなびてしまいますので、ビニール袋に入れましょう。

 

 
 

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