●供給産地
この時期だから、おすすめはやっぱりお鍋かな。他にもお漬物や煮びたしとか、ベーコンと炒めても美味しく食べられるよ。でも熱を加え過ぎるとシャキシャキ感が無くなってしまうから、どの料理でも調理はササッとね! 滋賀ネットワーク・ 川中さん
水菜の記録が初めて現れるのは1683年のことです。日本の特産で、古くから京都で栽培されてきました。京都の東寺九条において、肥料を使わず、水と土だけで作られていたことから、水菜と呼ばれるようになったと言われています。地方によっては、京菜とも呼ばれます。
●12〜3月 ●大きく分けて、葉が細長くて細かい切れ込みのあるものと、葉に切れ込みがなく、細長い丸葉のものの2種類があります。関西で多く栽培されているのが、千筋京水菜という種類で、繊細な葉っぱが千本近くも出ることから、この名前がつけられました。関東地方で作られているのは、茎広京菜というもので、茎が太く、千筋京水菜に比べると葉の幅が広く、切れ込みは浅くなっています。
鼻やのどの粘膜を潤すビタミンAや、細菌への抵抗力をつけるビタミンCを豊富に含んでいます。ビタミン類は肌の潤いを保ち、冬場に起こりがちなひび、あかぎれ、しもやけなどを予防します。空気の乾燥などによって、風邪が流行りやすくなるこの時期、水菜はおすすめです。また、水菜の葉緑素には浄血作用があるため、お酒の二日酔いや悪酔いを和らげてくれます。忘年会や新年会など、お酒を飲む機会が多いときには、積極的に食べると良いでしょう。
使い切れなかった分は、湿らせた新聞紙に包み、ポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室に立てた状態で保存をします。日持ちはしませんので、できるだけ早く使いきりましょう。また、長期保存をしたい場合は、茹でてから冷凍すると良いでしょう。