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旬の野菜・果物事典
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しいたけ
科  名:ヒラタケ科
供給産地
JAつくば市谷田部産直部会

産地の方直伝
JAつくば市矢田部・飯泉さん

フライパンでバター焼きにして、軽く醤油で味付けする。しいたけの旨味が活きておいしいよ。ひき肉を使って肉詰めにするのもおすすめだね。
■JAつくば市矢田部・
飯泉さん

 


しいたけ
歴史

日本でしいたけの栽培が行われるようになったのは、今から約400年ほど前。現在の大分県である豊後の国で炭焼きを行っていた源兵衛という人が、炭焼きの残り木にしいたけが生えているのを見つけ、そこから栽培が始まったいわれています。しいたけという名前は、一般的には椎(しい)の木に発生していたためとされていますが、しいたけが季節に関係なく発生することから四季茸といわれ、この言葉がなまってしいたけになったという説もあります。

 

旬と種類

●春と秋に旬があります。春(3月〜5月)に発生するものは「春子」、秋(9月〜11月)に発生するものは「秋子」と呼ばれます。
●生しいたけと干ししいたけがあります。干ししいたけは、カサの開き方によって種類が分かれ、カサがつぼみの時に収穫したものをどんこ、カサが開いたときに収穫したものを香信(こうしん)と呼びます。 どんこは弾力があり肉厚、香信は肉薄で大型なのが特徴です。

 

栄養

しいたけの栄養炭水化物とタンパク質が主な成分ですが、他にもカルシウムや鉄分、ビタミンB群などさまざまな栄養を含んでいます。通常野菜にはあまり含まれていないビタミンDも多く含んでおり、カルシウムの吸収や骨へのカルシウムの吸着を助けます。とてもローカロリーですので、ダイエット中の方にもおすすめです。また、しいたけにはエリタデニンという、他のきのこ類にはない成分が含まれています。エリタデニンにはLDL(悪玉)コレステロール値を下げ、HDL(善玉)コレステロール値を高めて、総コレステロール値を下げる働きがあり、動脈硬化や狭心症の予防に効果があります。

 

保存

生しいたけは洗わずに紙袋に入れ、冷蔵庫に入れます。他のきのこ類ほど痛みやすくはありませんが、一週間ほどで全て食べ切るようにしましょう。乾しいたけの保存は、湿気に十分な注意が必要です。必ず密封容器に入れ、冷蔵庫で保存をしましょう。

 

調理時のコツ

しいたけの調理のコツしいたけに含まれる「エルゴステリン」という成分は、日光に当てることによって骨の代謝に関係の深いビタミンD2に変化します。食べる前に20〜30分間、ざるなどに入れて太陽の当たるところに吊るしておけば、ビタミンD2の増加が期待できます。

 

レシピ集

◆パルシステムレシピ集
しいたけの はさみ揚げ
しいたけ の豚肉巻き
しいたけ ごはん

 

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