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=5月の作業内容= 担当者:今野克久

■田植えの時期を迎えた苗の様子

 
苗の様子代掻きも終盤を迎える頃、ハウスの苗もかなり大きくなっています。写真は2枚目の葉っぱが出揃った頃です。私の家では、有機栽培の苗はブルーシートを利用して、プールを作り、そこに苗を入れて育苗します。このようにプールを作ることは非常に手間の掛かる作業ですが、化学合成農薬を使用しない苗作りにはプールが一番だと思います。昨年、大潟村では、育苗期間中に低温が続き、苗立ち枯れ病が蔓延しました。名前の通り苗が枯れる病気です。有機栽培の苗ではこの病気に対する農薬を使用出来ませんので、木酢などで対処したそうですが、プール育苗ではこの病気が出ないのです。ただ、良い事ばかりではありません。水をふんだんに吸収しているので苗箱一つでおそらく10キロ近い重さがあると思います。そのため、田植え3日前あたりからプールの水を流して、乾かします。それでも通常の苗よりは重いです。

苗の拡大写真。 苗の拡大写真。
 

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■田植え

田植えの様子 田植えの様子

3枚目の葉っぱが出て、4枚目の葉っぱが半分くらい伸びたら田植えを行います。写真のように苗をハウスから出してダンプの苗棚に乗せて移動します。後は、ひたすら田植機で植えます。

写真の私はこの日で10ヘクタールを植えてきているので少し疲れが見えます。ほとんどの人が1日で2ヘクタールを植えます。人によっては3ヘクタール植える人もいますが、私は椎間板ヘルニアが痛むので無理せず2ヘクタールでやめています。
(1ヘクタール=100×100メートルの大きさです!)

田植えの様子田植え後、すぐの苗は、とても弱いので2、3日ほど水を深く張り、新しい根が出るまで待ちます。ここから7月までの水管理が、とても神経を使うところです。

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