■ふーど米の乾燥調整

▲ここは、搬入したモミの重さをトラックごと量るトラックスケールと呼ばれるところです。 簡単にいうと巨大な体重計です。 その証拠に右の写真は、私の体重がうっすらと見えます。(写真中央付近の赤い数字) 除草機作業で引き締まり、やせた体はもはや過去のものとなったのが分かります。
重さを測り終えたらダンプに積んだモミを他の栽培方法と区分して乾燥機に投入します。 下の写真のように有機栽培のみを投入するよう看板を設置しています。 そして、右の写真の穴にモミを入れます。4トンから5トンくらいの量を一度にいれることができます。
この穴の下には、ベルトコンベアがあり乾燥機まで運びます。


▲この写真(左下)は乾燥機の操作盤です。ここで、たくさんあるサイロを栽培区分、品種ごとに管理しています。 いまは乾燥作業が終了しているので、特に何も表示はありませんが、ピーク時は各サイロごとに札をつけて管理しているそうです。
写真(右下)は乾燥機です。と言っても一体何がどれやわからないと思います。とにかく大きかったので写真に収まりませんでした。高さはおよそ5.6階建てのビルくらいで、それが2機並んでいました。2機で50トンのモミを乾燥できるそうです。
ちなみに乾燥工程は、一度に仕上げまで乾燥するのではなく少しずつ何回も乾燥して水分を落とします。手間はかかりますが、こうすることでお米が割れるのを防ぎ、より品質のよいお米が出来上がります。

▲乾燥が終わるとサイロに保管されます。写真(左)はサイロの真下です。中央にベルトコンベアが見えますが、サイロから出たモミをこのベルトコンベアでもみすり機まで運びます。 ふーど米はもみすりが終了していましたが、エコチャレンジ米はまだサイロで保管されていました。右の写真でサイロの中に162トンのモミがあるのが分かります。

▲右の写真が、もみすり機です。その後、網を通して大きさをそろえ、色彩選別機で着色粒などを除き 左の写真の場所で、フレコンに詰められます。 もちろん有機のお米をもみすりするときは掃除を行ってから作業をします。 非常に手間のかかる掃除だと言っていました。

▲乾燥調整が終わった、ふーど米の玄米が保管されている倉庫の写真です。緑のはい票せんの下に「花咲GPS有機」書いてあります。 右の写真のフレコンの山がふーど米です。フレコンひとつが約1トンです。 おそらく年明け以降の出荷になるかと思います。