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産地へ行こう 体験/交流/学習/遊び
充実企画が目白押し
 パルシステムの「産地交流ツアー」を、もう体験されましたか? 組合員のもとに、丹精込めて育てた農畜産物や魚介類を届けてくれる産直産地。その地を訪ね、そこで暮らす人々とふれあう時間は、日頃忘れがちな大切なものを思い出させてくれたり、思いもかけない新鮮な発見があったり……。昨年の参加者は、のべ2197名。参加されたほとんどの方から、「また絶対行きたい!」「本当に楽しかった」とたくさんの喜びの声をいただいています。今年もたくさんの企画が用意されていますので、ぜひご参加ください。

2002年度のおもな交流企画予定一覧
企画名/対象産地(開催地)/内容
5 11〜12 ささかみ田植えツアー(新潟)
内容●田植え、名物鍋料理(醍五味鍋)を囲んでの交流会 【詳細 >>
     
6 14〜16 ふーどの森植樹ツアー/野付漁協(北海道)
内容●植樹と栽培漁業学習と交流
 
22〜23 ささかみ草取りツアー(新潟)
内容●草取り、かかし作り、蛍鑑賞 【詳細 >>
     
7 12〜14 水俣環境視察ツアー/九州交流ネットワーク(熊本)
内容●みかん畑と茶畑の圃場視察、水俣病の被災地視察 【詳細 >>
     
24〜26 北海道牧場体験ツアー/根釧地区酪農協(北海道)
内容●こんせん牛乳の里での牧場体験 【詳細 >>
   
8 19〜21 花輪ばやし鑑賞と郷土文化にふれるツアー/JAかづの、ポークランド(秋田)
内容●日本三大ばやし「花輪ばやし」鑑賞、郷土文化理解、交流
     
23〜25 サマーキャンプ/JAささかみ(新潟)
内容●泥んこ運動会、生き物観察、ニジマス獲り、肝試し、盆踊り
     
25〜27 北海道十勝まるごとツアー/北海道十勝圏交流協議会(北海道)
内容●牛、野菜の産地でカヌー・収穫体験、牧場見学
 
9 13〜15 ノーザンびーふ秋の牧場体験ツアー/ノーザンびーふ産直協議会、北海道十勝圏協賛(北海道)
内容●バーベキュー交流、牧場見学、作付体験 【詳細 >>
     
21〜22 稲刈りツアー/JAささかみ(新潟)
内容●ふーど米の稲刈り、しめ飾り体験 【詳細 >>
     
27〜29 常盤村交流会/JA常盤村、トキワ養鶏(青森)
内容●常盤村循環型農業を見学、りんご刈り、稲刈りなど 【詳細 >>
     
10 18〜21 “オーリア21&花咲農園” 収穫祭ツアー(秋田)
内容●生き物観察、稲刈り体験、収穫祭、交流会ほか 【詳細 >>
 
18〜21 熊野「ふーどの梅」の郷に遊ぶ/大紀コープファームグループ(三重・和歌山)
内容●ふーどの梅の産地見学、熊野古道を歩く 【詳細 >>
 
11 16〜17 グリーン・ツーリズムの町(中伊豆町)・田舎体験の旅(神奈川)
内容●伊豆鶏業を見学、中伊豆町産業祭ほか 【詳細 >>
 
29〜
 12/1
九州島原ツアー/九州交流ネットワーク(長崎)
内容●玉ねぎ定植、じゃがいも畑見学、普賢岳被災地見学ほか 【詳細 >>
 
3 1〜2 ゆうきの里の火祭り/JAささかみ(新潟)
内容●さいの神つくり体験、火祭り参加ほか 【詳細 >>
       
※詳しい内容等は、参加受付の前に生協からお知らせいたします。

パルシステムのグリーンツアーはここが違います
 「グリーンツーリズム」という言葉をご存知ですか? 自然の豊かな地域で、農家民宿などを利用して自然と親しむ余暇活動のことを言います。パルシステムが力を入れている「産地交流事業」も、グリーンツーリズムのひとつ。しかし、パルシステムの産地交流が一般のグリーンツーリズムと違うのは、「いつも口にしている」食べ物の産地を訪ねることです。そして、「自然や文化、生産現場に触れる」と同時に、「それを守り育んでいる人々との交流」や「生き物の観察」にも重点を置いています。これには、自分たちの食卓に並ぶ野菜や米、肉、魚介類などが育まれている場に直に触れ、それを生産している方と語り合い、そこに棲む他の生き物を知り、さらに自分も体験することで、「食べ物は自然や生命とつながっていること」「人間もその自然の一部であること」を実感していただきたい――という思いがあるのです。

みなさんに出会え、産地も元気になります
 日本の農業は、後継者問題、地力の低下、輸入農産物の急増など、さまざまな苦難を抱えています。しかし、食べ物をつくる場、動植物を育み、つくる人たちが「元気」でなければ、この先も私たちが安心して口にできる食べ物を手に入れたり、平和で安定した社会を営んでいくことはむずかしいのではないでしょうか? 産地交流によって、「食べる人」「つくる人」という立場を超え、産地が「元気になれる方法」や日本の風土や文化、食生産の場を次の世代に伝えていく方法をいっしょに考えたり、新しいライフスタイルを見出していけたら、素敵だと思いませんか?
子どもたちの笑顔が輝く、食育の絶好の機会です
 お子さんといっしょに参加された方に動機を伺ってみると、「子どもに畑や田んぼを見せたい」「自然のなかで遊ばせたい」という答えがほとんど。稲を育てたり、野菜を収穫したりといった体験学習は学校や幼稚園・保育園でも行われていますが、本物の畑や田んぼに入って農作業をしたり、そこで虫を取ったり花を摘んだりという機会は、なかなかありませんよね。しかし、実際、畑や田んぼで一番イキイキしているのは、子どもたち。たとえばぬかるみの田んぼの感触に最初は尻込みしていても、最後まで田んぼから出てこないのも子どもたちです。

私たちも、参加しました 昨年のツアーに参加した方々から、感想をお聞きしました。

子どもが「また、絶対行こうね!」と言っています。
 子どもを自然にふれさせたいと参加しましたが、私自身も子どもの頃に周囲にあった田んぼの風景を思い出し、とてもなつかしい気持ちになりました。「ささかみグルメ」で地元の農家の方からいただいたミニトマトのおいしさは、親子共々忘れられません。みなさんとても温かく迎えてくださって、またお友だちもでき、子どもの心にも「ささかみ」の名前はしっかり焼きついているようです。今年も絶対行こうねって言っています。  木村優子さん(神奈川ゆめコープ)

サマーキャンプに続いて、稲刈りツアーにも参加。
 お米がとてもおいしいので、以前から「どんなところなんだろう」と気になっていたことと、子どもも小学生になったのでいろいろ体験させたいと思い、サマーキャンプに申し込みました。肝だめしや泥んこ運動会など地元の方の準備はたいへんだったと思いますが、子どもは大喜び。サマーキャンプが楽しかったので、夫も誘って稲刈りツアーにも参加しました。  長谷川ひろみさん(東京マイコープ)


新鮮な海の幸を堪能。植樹も楽しかった。

 企画が充実していながら、全体にゆったりとしたスケジュールで、ゆっくり楽しむことができました。初物のしまえびや獲れたてのほたて、毛がになど、地元ならではのおいしさも充分堪能し大満足です。以前から植樹について興味がありましたが、実際にやってみると、普段の植木とは違い、土がかたくてたいへん。でも、一人で数本植えることができ、実感がわいてきました。参加者も広い地域から集まっているので、いろいろなお話が聞けて楽しかったです。  堀内眞由美さん(ドゥコープ)

地元の方の心を込めたおもてなしに感激。
 日頃は仕事をしているのでなかなか旅行はできないのですが、ちょうど日程の都合がついたので参加しました。野付の植樹はテレビなどでも見ていて、以前から興味がありました。私は山に囲まれた場所で育ったので、海には縁がなく、漁業での暮らしというのが想像できなかったのですが、産地の方と顔を合わせることで少し様子を知ることができました。漁協の方にも心を込めてもてなしていただきました。ただ、もう少しいっしょにお話しできたらよかったな、と思いました。  小東俊美さん(ハイコープ)


お祭りの若者といいポークランドの生産者といい、東北の若者はすごい!
とてもいい旅でした。  以前から東北が好きで、家族といっしょにいろいろ旅行もしていたのですが、「花輪ばやし」のことは知りませんでした。だから商品カタログで案内を見て、「これはぜひ行かねば」と。お祭りも遺跡も見学したところはすべて素晴らしかったのですが、何より印象に残っているのは、ポークランドの若き生産者たちとの交流です。豚の飼育に情熱を傾けていることがよく伝わってきて、ウチの子どもたちにも会わせて刺激してほしいと思うほど感動しました。充実した内容のわりに費用もとても良心的で、いっしょに参加した夫や義妹とも「参加して得したね」と言っています。
金田房子さん(エルコープ)


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